1969191_647266881988315_839860498985794983_nBUFFというスキークラブに出会ったのは、現会長に某SNSで声をかけられたのが始まりだ。
当初はバックカントリースキーなんて危険だから、基礎スキーだけ上達できればいいやと思い入会した。

しかしいつの間にかバックカントリーをする事になっていた。
冬だというのに汗だくになりながら山を登り、誰も滑っていない斜面にシュプールを描く。
ゲレンデとは違う緊張感は癖になる。
これは体験しないと勿体無いと思うくらいだ。

冬は主にゲレンデで基礎の練習をし、バックカントリーをする。
そんな慌ただしい冬の週末も春が来て、やがて終わる。
しかしBUFFの面々はシーズンオフにも楽しみを見出す。
自分のオフは最近始めたカヌー、入会前から楽しんでいるキャンプと登山に打ち込んでいる。

カヌーは湖から始め、海をも進むようになった。
水面近くを進むのは非日常的で、これもまた癖になる。

おかげで、ここ最近は週末家にいる事が少なくなった。
週末はいつも何らかの趣味に打ち込んでいる。
おかげでお金はどんどん出ていくが、一年を通しての貴重な体験には変え難い。
BUFFには上下関係が厳しくなく、自分の意見を発言することができる。
ノビノビとしている一方、気を引き締めるときもあり、メリハリのあるクラブだ。
個性的な面々が揃っているけれど、同じく個性的な人はきっとドハマリすることでしょう!